スマートデバイスの活用が進めば進むほど、セキュリティ要件の実装、組織変更や人事異動の対応、アプリケーションの配布や更新など、様々な運用作業が発生してきます。特に大規模な運用になると、MDMのようなツールをうまく活用し、運用を効率的にかつ確実に実施していくことが求められます。
このMDM活用シーン集では、弊社が実際に運用サービスを提供する中で利用しているいくつかのMDM機能の実例をご紹介していきます。
【第4回】
大規模のモバイル運用を効率的に実施するには?
( AirWatchの組織構造と自動化機能の活用 )(16/03/15)
企業におけるモバイル端末の活用は急速に一般化が進んでいます。
数百台〜数千台といった台数面での観点、複数の部署や支店、あるいは海外拠点までを意識した組織的な観点の両面で“大規模”運用を行う必要性が生じてきています。(続きを読む)
【第3回】
パブリックアプリケーションを安全に活用するには
( アプリケーション運用 ─ iOS編 #1 )(15/07/21)
前回までの記事では、主にAirWatchを使った“デバイス制御”の実例をご紹介しました。
今回および次回の記事では、アプリケーションを安全に活用するための“モバイルアプリケーション管理(MAM)”機能の実例を見ていきます。(続きを読む)
【第2回】
モバイル機器活用におけるデータ漏えい対策の実装
( デバイス制御 ─ iOS編 #2 )(15/05/18)
前回の記事では、iOSデバイスに対してパスコードを設定し、運用の自動化を図る手順を見ていきました。
今回は、“デバイス制御-iOS編#2”として、AirWatchを使ったハードウェアおよびOS標準機能の利用制限についての実例を見ていきます。(続きを読む)
【第1回】
モバイル機器活用におけるデータ漏えい対策の実装
( デバイス制御 ─ iOS編 #1 )(15/05/07)
企業において、モバイル機器の積極的な業務利用を想定した場合、社内に存在するデータをどう活用するかを検討する一方で、データ漏えい対策に特別な重点を置く必要が出てくるのは自明のことかと思います。
この記事では、AirWatchを使ったデータ漏えい対策のうち、機器の機能制限を中心とした”デバイス制御”の実例を見ていきます。(続きを読む)
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